最近ではメタボリックシンドロームという言葉がよく使われ、肥満への感心が高まっています。肥満とは、余分な脂肪が身体に蓄積している状態のことを指し、脂肪の分布による分類では皮下脂肪型肥満と、内蔵脂肪型肥満の2種類に分けられ、中でも内蔵脂肪型肥満は、生活習慣病との関連が強く指摘されています。
肥満の判定にはBMI指数法が一般的に使われており、求め方は体重kg÷身長m÷身長mで、日本肥満学会の基準では、BMI25以上が肥満とされています。
肥満の原因は、食生活の欧米化によって摂取エネルギーが増えたことにあります。また、運動しないでいても体重が増えない、隠れ肥満に注意が必要です。その他にも、ストレスや遺伝子的なことも密接に関係しています。
肥満を防ぐ食事方法としては、「朝食・昼食をメインとし、夕食は軽くする」「1日3食規則正しく摂る」「よく噛んでゆっくりと食事をする」などがあり、食習慣の意識を高めることで肥満を防ぐことができます。
体脂肪を効果的に燃焼するウォーキングなどの有酸素運動と、体脂肪が燃えやすい身体を作るために軽いおもりをもち上げるような筋肉運動の2つが、より効果的に脂肪を燃焼させることができます。
糖尿病、高血圧、脳卒中、心筋梗塞など。日々の生活に深くかかわっている生活習慣病が、時には上記のような深刻な病気を引き起こすことがあります。
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